ピカンティ
先日、札幌に行った時に友人からピカンティ行けピカンティと言われたので行きました
時折良くわからない合唱が店の中から聞こえるのに耳を傾けつつ1時間ほど待ち
入店完了。
店の雰囲気とかはちょっと暗めのインド料理屋。
メニューは事前におすすめされた物を頼むことにする。
選んだスープ:38億年の風
メイン具材:チキンレッグ
追加トッピング:北海道産プレミア舞茸の素揚げ
20分ほど待って注文した商品が届く。
さて実食。
まずはスープを頂く。
まず、38億年の歴史を積み重ねるがごとく旨味が深い。何層にもなる旨味を感じる。
そして旨味が衝突せず味わえることに感動する。
次に野菜を頂く。
野菜は表面が丁寧に焼かれた後に煮込まれたのだろう。
カレーの香ばしさと野菜の香ばしさが口から鼻、そして脳まで駆け巡る。
思わず野菜はこんなにも美味しいものかと、と口走るほど。
そして最後に鶏肉を頂く。
鶏肉も野菜と同様の処理が行われているのだろう。普通に美味しい。
でも野菜のほうがもっと美味しい。
野菜の方が美味しいと言わせるのはやはりスープが良いからだろう。
普通のカレーは面で攻めたり、連続攻撃で攻めるような味が多い。
無論、それも美味しい。
しかしこのカレーは違う。
各部位を適切な武器で味の波状攻撃を行いその攻撃が共鳴するような感じである。
まあよくわかんないこと書いたけど、
一番言いたいのは新たな世界が開かれるくらいうまいということで。
あとがき
次札幌行く時おすすめの店があったら教えてください。
無かったら多分一幻本店行くことなるので。
後毎度記事投稿してから書き直してる気がするのは気の所為だと思うよ。